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神前結婚式
SHINZENKEKKONSHIKI
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- 挙式料:50,000円
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当社では結婚式用の施設ではなく、ご本殿を見晴らす拝殿にて美しく雅やかな神前結婚式を執り行っております。
拝殿は一年を通じて様々な神事が執り行われる神聖な場所です。
神社拝殿での荘厳な結婚式はご参列の方々の心にも生涯深く刻まれ、感激ひとしおのものがあると、ご好評を頂いております。
お二人の大切な儀式を心を込めてご奉仕致します。
ご神前でお誓いになられたことを生涯忘れることなく、いつまでも仲睦まじく、明るく心豊かな生活を送られますようご祈念申し上げます。
神前結婚式・神前結納式のご案内
- 奉仕時間
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午前10:00~午後4:00まで
- お申込み
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電話、またはご来社にて承っております。
ご希望の日時をお伝えください。(仮予約も可能です)
神前結婚式・神前結納式のご説明、社殿見学は随時行っております。
櫻山神社社務所直通
019-622-2061
- 受付場所
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拝殿左手の社務所入口からお入りください。
係がご案内致します。
- 挙式料
- 50,000円
- 所要時間
- 約30分 ※祭儀の所要時間です。
- 参列者の人数
- ご参列者はご新郎親族、ご新婦親族各々20~30名くらいを目安としていただきます。
(ご相談に応じます)
- 貸し衣装・着付
- ワイビーフォーマル 山田美容院 0120-49-1410
各自でご手配いただいても結構です。
櫻山神社 神前結婚式次第
- 一、修祓の儀
- お二人が神前に着席し、まず始めに新郎新婦、次にご両家の皆様をお清めし、お祝いの婚儀が始まります。
- 二、三献の儀
- 神職の祝詞奏上後、新郎新婦の三三九度が行われ、夫婦の契りを結びます。
三三九度とは酒杯を取り交わす回数で、酒を一杯飲むことを一度といい、三杯(三度)飲むことを一献として、これを三献つまり九杯(九度)酒杯を戴く作法です。
- 三、誓詞奏上
- ご神前において誓いの詞(ことば)を申し上げ、お二人の末永い幸せを誓います。
- 四、指輪の儀
- 新郎から新婦へ、次に新婦より新郎へ指輪を取り交わして、お互いの変わらぬ気持ちを確かめ合います。
- 五、玉串奉奠
- お二人の生活が幸多く豊かに実りますように、またこれまで育んで下さった全ての人に感謝を申し上げ、これからも神様の見守りをいただきますよう玉串をお供え致します。
- 六、親族盃の儀
- ご両家の親族固めの盃です。ご両家の皆様がお二人を夫婦と認め、今後親戚として末永いお付き合いとご両家の繁栄を願い、ご神前にお供えしたご神酒を納めます。
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神前結納式
SHINZENYUINOSHIKI
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古くは仲人が、両家を往復して結納品を届ける形式でした。現在では、ご両家の顔合わせの中でお二人のご結婚を公に約し、幸せを誓い合う場に変わってきました。
当社では、神前結納式をご希望の方に、晴れやかなお気持ちに添えますよう、お祝いのお席をご用意させて頂きます。いつまでも心に残る、素晴らしい一日となりますようお祈り申し上げます。
※結納飾りの品目は、長熨斗・金包・寿留女・勝男節・子生婦・友白髪・家内喜多留・末広などで、目録には「御帯料」(男子)または「御袴料」(女子)と書きます。